スタビライザーリンクのダストブーツの交換について
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スタビライザーリンクのダストブーツの交換について

画像はトヨタ アクアのものですが

 

基本どれも同じでしょう。

 

何万キロに一回は破れてしまうものです。

 

軽自動車のタイロッドエンドブーツ等に比べたら

 

頻度はかなり遅いのでヨシとしておきましょう。

 

 

で、ほとんどが スタビライザリンクまるごと交換が

 

お決まりなのですが、

 

「破れたブーツだけ替えたら更に安価で済むんじゃね?」

 

と下級悪魔のささやきが聞こえます。

 

「車検」だけのくくり ならそれでもいいかもですが

 

実際 ジョイント部はぐにゃぐにゃなのです。

 

体力の落ち切ったおじさんの指の力程度で

 

動くのはありえないのです。

 

新品ですが 無論指の力程度では動きません。

 

要するに片側でもリンクのブーツが破れていたら

 

左右交換しましょう。という事です。

 

実際 ハンドル操作をする場面では新品交換後は

 

車体の挙動が安定します。

 

 

 

部品代だけで言えば 純正品で片側約3000円以内 

 

社外品でその半額くらいでしょうかね。

 

社外品は2年後また破れているケースも多いです。