欧州製のブレーキのとてもイヤなところは

間違いなく　過度に発生するブレーキダストだ。

しかも高熱の鉄粉なのでホイールに焼き付いて

洗っても落ちない。

このアベンシスとて例外ではない。

ウチに来た時もとても酷いものだった。

意を決して　前後ブレーキパッドとディスクを換えることにした

あー・・・コスト高い・・・

キャリパーのセットボルト

13mm か。欧州だ。

ブレーキパッドの金具も磨きまくる

スライドピンのグリスも一新して新しいものへ

せっかく外したのだから　耐熱ブラックで整えておく。

ここでも奇をてらわず、黒色をチョイスする。

全体的には「ちょっと」「ワル」にする方針なのだ

悪　ではない。

断ってはおくが　私の自動車世界で

「ワル」　と　「ヤンキー」は

まったく別物と考えて欲しい。

ダースベイダーと新喜劇のやーさんくらい違う