272アベンシスワゴン グレードからタイヤ考察①
当該車のグレードは Li であります。
下位グレードXi との違いを簡単に比べると
フォグライト クルーズコントロール の有無
内装色 Xi ダークグレー→ Li エクリュのアルカンターラシート
センターコンソール マットシルバー → ダークブラウン木目調
タイヤ&ホイール 16インチ205/60/16 → 17インチ 215/55/17
おおまかにこれくらいだろうか。
私自身 基本的にベースグレード派だが
このアベンシスワゴン 内装にやたら格差がある。
シートの汚れが目立つから Xiの黒シートでいいんじゃね?
と考えがちなのだが、欧州云々も含め
いかんせん部類としては高級車にのカテゴリーに入る。
内装に関して言えば Xi だと トヨタのイスト みたいに思える
なので今回は Liに軍配が上がってしまう。
個人的にはクルーズコントロールを使わないので
装備の有無はどうでもよかったが
いかんせん商品としては 魅力の装備である。
ここからが本題
やはり足回りの味付けは 欧州車である。
ヨーロッパの石畳云々 アウトバーンがどうたら
要するに やたらと平らで整備された
日本とは道路の事情が全く違う。
そこに 欧州セッティングの足回りに 55扁平のタイヤ
個人的にはちと硬い印象がある。
そもそも 低扁平タイヤが嫌いなので
16インチへダウンすることにした。
ただこのアベンシスワゴン印象として
最低地上高はごく普通なのに 腰高な感じなのだ。
だいたい上手くカスタムされているのは、ほぼ車高が下げられている
ノーマル状態なら明らかに 17インチの215/55/17のLiのほうがカッコいい。
しかし前提として 「車高は変えない」主義なので
腰高な印象を逆手に取り
全天候型へ換装してしまう事にした。
所謂 クロカンっぽいやつである。
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