コンフォート商品化計画④ ホイールサイズ考察
ホーム > コンフォート商品化計画④ ホイールサイズ考察

コンフォート商品化計画④ ホイールサイズ考察

次は教官用ドアミラー

 

これも車検はダメですので撤去。

 

ネジで外すだけで簡単です。

 

車検には関係ないですが、タイヤも替えましょう。

 

教習車という性質上、タイヤのサイドウォールが擦り切れています。

 

縁石で擦りまくってるので仕方ないです。

 

よく見たらタクシー用のタイヤなんですね。

 

 

以下の記事は画像もありませんので アニア向けです。

 

 

このコンフォートのタイヤ&ホイールサイズは

 

タイヤ195/65/15 まぁよくあるサイズです。

 

問題はホイール 5.5J +45 というサイズ。

 

このサイズ トヨタ純正ではクラウンコンフォート用のみなんです。

 

日産ではよくあるサイズですが。。。。。

 

選択の幅も広くトヨタ純正でメジャーな 6J +50  も装着できるのですが

 

ホイール・ストラット間のマージンがキワキワになります。

こんな感じ。1.2cm程奥に入ります

 

万が一走行中 異物が入り込むと思うと少々不安を覚えます。

 

 

そして次なる案が 平成10年前後のトヨタ車によくあった

 

6J +45 というサイズ。カムリグラシア ウィンダムあたりですね。

 

数字的に6mmばかり奥にはいる計算になり

 

大丈夫かなと思いましたが

 

よくよく考えると 「古い」 んです。

 

下手したら20年前のシロモノです。

 

金属疲労による消耗も考慮すると 不採用 です。

 

純正原理主義の私ですが 安全マージンを優先して

 

社外品の採用を決定します。



新着情報&ブログ

商品化計画

クルマの大事なお話

一般作業記録

どうでもいい話

自動車の大事なお話や、
整備、修理日記はこちら。

検索

整備・車検・鈑金も
受付・ご相談に乗ります
ローン・クレジットカード各種OKです