GH2 インプレッサ シャシーのお話
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GH2 インプレッサ シャシーのお話
まず 「シャシー」 というものについて
簡単に言うと エンジンやボディとかを支えている骨格・足回り
エンジンがどれだけ性能が良くても、シャシーが弱ければ
支えきれず性能を発揮できないのです。
肺活量の凄いアスリートだけど、体幹鍛えてないんです。的な感じかな。
では、記事始めます。1500cc AT普通のインプレッサです。
グレードは1.5i-L 下の方です。
でも実はこのタイプのインプレッサのシャシーは
BP/BL系レガシイの物です。
年式から言うと BM/BR系が似た世代なのですが
こちらは更に大きくなって車幅178cm基本2500ccクラスの物。
車幅173cmで2000ccあたりのシャシーは
BP/BL系レガシイのを使うのも納得です。
かなり熟成されてますしね。
大き過ぎず 小さくもなくホントいいサイズの車体に
ぴったりのシャシーですね。
しかも今回の車体の1500ccエンジンのシャシーには勿体ないレベルのシロモノ。
古いメルセデスベンツW124系を思い出します。
なので BP系レガシイの17インチ純正アルミホイールを装着してみました。
215/45/17のタイヤサイズです。
一歩間違えると 下品になりがちな中華製
社外アルミホイールは好きではないので純正でインチアップです。
なおノーマルは195/65/15の鉄ホイール&カバーでした。
リヤ
フロント
ナイス装着感
いわゆる ツラ もいい感じです。
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